※ 追伸もあります。<(_ _)>
可愛い(●´ω`●)&笑えます。☟
超オススメですっ!!ヽ(*´□`*)ッ
(50秒のみです。ぜひ、見てみてください。<(_ _)>)
可愛い♥ (*´艸`*)
そして、つっこみどころが多すぎる。(笑)
個人的には、出だしの「コンビニ行きてぇ!」が一番好きです♥
(可愛いし、笑えるしで完全にツボでございます。(*´艸`*) 大ちゅき♥)
いやぁ、馬場はこういった切り口のコンテンツは本当に好きだなぁ。(*´∇`*)
(読者の皆様のお手紙にも「ハマりましたw」というコメントが多かったので素直にうれしかったです。ありがとうございます。<(_ _)>)
※ ちなみに、過去に取りあげた記事はこちらです♪
> 今、これに猛烈な勢いでハマっております。ヽ(*´□`*)ッ
あと、「訳もなくコンビニに行きたくなる」という気持ちも凄く分かります。笑
(現代人あるあるですよね~ヽ( ´¬`)ノ)
馬場の場合は待ち合わせまでの暇潰しや、
飲み物を買うついでとしてコンビニをブラブラすることが多いです。
で、特に頻繁に利用するのが雑誌コーナーでして、
アダルトコーナーに近いテキトーな雑誌を読むふりをしながら、
さりげなくエロ本の刺激的な表示を見てはワクワクしています。(笑)
そして、これがまた元気になるんです!!(*ノωノ)
(あぁ、我ながら、なんとしょうもない大人なんだ・・・汗)
「良い子は絶対に馬場ちゃんの真似をしちゃ駄目だからね♥」
(テニスボールニナッテフタツノムネノアイダニスマッシュサレタイ。)
それにしても、公共の場にあるエロ本って何であんなに魅力的なんでしょうね?
(男性の皆様ならばこの気持ちが分かるはず!)
夢中になってまで見てはいけないと分かってはいても、
ついつい視線がお尻とおっ○いに引き寄せられます。笑
どうしても見てしまうでござる~。ヽ(*´□`*)ッ
と、そんな馬場のくだらない例はさておき、いずれにしても、
「なぜかコンビニに行きたくなる・・・」
という人は、日本人ならば無数に存在するはずです。
(おそらく、あなたも訳もなく「コンビニ行きてぇ!!」ってなりますよね?)
で、ここで疑問となってくるのは、
どうして、我々はここまでコンビニに行きたくなるのか?
ということだと思います。
もちろん、各々の細かい理由をあげれば、それこそ答えは無数にあるとは思いますが、
ここでは敢えて馬場の奇妙な考察をマーケティング的な観点からお話したいと思いますので、奇妙な考察に興味があるお方はこのまま読み進めてみてください・・・
(アフィリエイトやその他のビジネスにも応用できる話です。)
※興味がない場合は読まなくてもOKです。(^-^)
馬場の考察。なぜ、我々は訳もなくコンビニに行きたくなるのか?
コンビニの店内及び利用者を少し俯瞰して分析してみると、次々と面白い発見をすることができます。
まず、コンビニに訪れる人々のほとんど(特に男性)が雑誌コーナーとトイレがある列の通路を通ることが分かります。
(ちなみに、その通路には化粧品なども陳列されている場合が多いです。)
そして、その理由は大きく分けると次の3つに分類できます。
1つ目は、トイレの利用が目的である場合。
(男女共通です。)
2つ目は、雑誌コーナーの利用が目的の場合。
(これについては後程解説します。)
3つ目は、化粧直しや身だしなみを整えることが目的の場合。
(ゆえに、その通路にはお手洗いに向かう途中で目に入りやすいように化粧品や美容品が配置されているわけです。)
ちなみに、1つ目と3つ目の理由は生理的な欲求と社交的な欲求が根本にあり、
なおかつ、公共の場において気楽に利用できる施設はコンビニくらいですから、
それらを目的にコンビニを訪れる人々が必然的に多くなることが分かります。
そして、この時点で我々の無意識には、
コンビニ=安心できる場所、快適な場所といった印象が刻まれます。
(これが無意識的にコンビニに行きたくなる理由の1つです。)
さらに、意外と重要な役割を果たしているのが、雑誌や漫画・書籍などが配置してある雑誌コーナーです。(窓側に配置されていることが大半です。)
ふらふらとコンビニを訪れ、何となく漫画や雑誌等を立ち読みした人達の多くが飲み物などを中心に何らかの買い物をしている場合がほとんどであり、その場合は、
雑誌コーナー
↓
ドリンクコーナー
↓
軽食・パンコーナーあるいは、
中央のお菓子やインスタント食コーナー
という流れで移動していることが分かります。
(その動きは、あたかも、円を描くように移動しているかのようです。)
そして、これはスーパーなどの店舗販売におけるマーケティング知識としては常識ですが、
基本的にお客様の購買意欲及び購入金額は、お客様の移動距離に比例することが分かっています。
(売り上げを増やすためには、できる限り長い距離を移動してもらうことが重要なのですね。)
つまり、コンビニの売り上げを増やしたいのであれば可能な限り、長い距離を移動してもらう必要があるわけですね。
そして、数学的な観点から言えば、コンビニのような正方形・長方形型の空間で、
最も長い距離を移動させるためには、円、あるいは楕円形に移動させるのが最も合理的です。
(あの、昔の数学でならったπ(パイ)、いわゆる、円周率の考え方ですな。(*´ω`*))
ちなみに、これは「おっπ(パイ)の法則」と覚えておけば絶対に忘れません。笑
(反復して暗記しておきましょう!! (*´艸`*) あ、せーの♪「おっπ(パイ)」、「おっπ(パイ)」、「おっπ(パイ)」」
そして、だからこそ、コンビニやスーパーなどは円あるいは楕円形移動できるように棚が配置されているわけですね。(*´∇`*)
(おぉ!!コンビニすげぇ!!きちんとおっπの法則をマスターしておる!♪(#≧ω≦)ノ)
そして、改めて雑誌コーナーを利用した人のほとんどが、
先ほどあげた流れにしたがって円、あるいは楕円形で移動していることに注目してみてください。
※ 雑誌コーナー 👉 飲み物コーナー👉 軽食コーナーは円運動であり、
雑誌コーナー👉ドリンクコーナー👉中央のお菓子コーナーは楕円形運動です。
このように、コンビニは雑誌コーナーをきっかけに、多くのお客様を見事に長距離移動させることに成功しているわけです。
(ただし、この仕組みを理解していないオーナーの店舗は雑誌コーナーを軽視してしまうがため、あっさり潰れたりします。汗 むろん、勝手に人が集まる駅前店などの場合は別ですが。)
さらに、実は、雑誌コーナーのメリットとは雑誌の売り上げそのものよりも、その雑誌コーナーの持つ集客力にあります。
(ここに気づけているオーナーの店舗は比較的に長生きしているようです。)
実は、公共の場においては、馬場のような暇潰し感覚、あるいは気分転換感覚でフラフラしている人々の多くは、無意識的にコンビニの雑誌コーナーに引き寄せられる運命にあります。
というのも、識字率が100%に限りなく近く、かつ文化レベルも非常に高い日本のような超文明国家の場合、漫画や雑誌(テキストコンテンツ)こそが最も手軽でありながら、質の高い娯楽を提供してくれるからです。(まさに、屋外・公共の場における暇潰しに最適なのです。)
しかも、前述した、コンビニ=安心・快適な場所というイメージが加わり相乗効果が発生しますから、総合的な集客力は大幅に増大されます。
(このように、些細な要素が有機的に組合わさり、化学反応を起こすことでマーケティング効果というものは飛躍的に高まります。ゆえに、どんなに地味な要素でもけして馬鹿にしてはいけないんです。汗)
そして、だからこそ、我々は無意識的にコンビニに引き寄せられるわけですね。
むろん、雑誌コーナーがない場合は、こういった集客力における効果は期待できないことは言うまでもありません・・・
(これは、勝手に集客できる駅前店などの一部の例外を除いて、集客の工夫を必要とする一般的な店舗には相当な痛手です。汗)
・・・さて、ここまでのお話を聞いてきた賢明なあなたならば、コンビニ店における雑誌コーナーの重要性は嫌というほどお分かりいただけたとは思いますが、、、残念ながら多くの倒産するコンビニ店のオーナーや現在大苦戦している某ブランド社はこんな簡単な事実すら分かっていないようです。汗 (ゆえに、馬場は某ブランド社の株は全て売却しました。汗 )
彼らは膨大なデータの分析から雑誌コーナーの売り上げは低いという事実のみを切り取り、そのまま雑誌コーナーを軽視するという大きな過ちをおかしています。汗
つまり、雑誌コーナーの持つ集客力や、その他のコーナーとの有機的なつながりを考慮せずに、ただ売り上げのみをみて判断するという痛恨のミスをおかしているわけです。(正直、マーケッターとしては失格です。汗)
が、先程もお話しましたが、
マーケティングというものは、1つ1つの要素が独立しているのではなく、あらゆる要素が1つの生命体のように有機的に結びついているものですから、
単に売り上げのデータのみを見て短絡的な判断を下すと悲惨なことになります。汗
(事実、彼らのコンビニは倒産してますし、某ブランドも現状的には詰んでいます。)
例えば、我々人間の体を例にしてみると分かりやすいと思います。
我々の体は様々な部位や組織・細胞が有機的につながることで構成されていますが、
仮に、普段は活躍しているようには見えない多くの細胞や組織を無差別に排除すれば、いったいどうなるでしょうか?
間違いなく、我々の体は有機的なバランスを崩し、大打撃を受けます。
あるいは、生命としての正常な機能が不可能になり天に召されます。汗
(例えば、皮膚や臓器移植の拒絶反応などは典型的な例です。)
そして、この例と同様に、短絡的な判断から、安易に雑誌コーナーを排除してしまうと、
先程あげたような有機的な相乗効果は死滅し、あらゆるバランスが崩れてしまうでしょう。
(少なくとも、それまでの戦略のままで勝負するのは愚の骨頂です。汗 でも、彼らはこれをやっちゃうんだなぁ~(/´△`\))
もちろん、その愚行をおかした末の結果は、言うまでもありません・・・汗
このように、自分のビジネスやマーケティングなどを分析する際には、できるだけ俯瞰的、かつ有機的に考えるようにする必要があります。
売れてるから良い、売れてないから悪い、
読者を集めるから良い、読者を集めないから悪いといった短絡的な考え方ではなく、
ビジネス全体におけるそれぞれの要素の役割や有機的な結びつきを理解した上で正確な判断を下すことでこそ、ビジネスやマーケティングはスムーズに進んでいきます。
(その結果として、お客様を喜ばし、かつ利益を得られるわけです。)
だからこそ、あなたがアフィリエイトはもちろん、他のお仕事やビジネスのマーケティング戦略を考える際には、是非、今回紹介したポイントも考慮してみてください。
断言しますが、それだけでも、アフィリエイト(その他のビジネス)の売り上げや、労力は如実に変わってきます。
(もちろん、良い成果を得ることでしょう。)
・・・と、軽くコンビニの話をしていたはずが、いつの間にか玄人向けのマーケティング講座になってしまいました。汗
(大分エグい内容になりましたね。笑)
もちろん、「うーん、なんか難しい・・・汗(・・;)」と感じてしまった場合も焦る必要はありませんのでご安心ください。
まずは、こんな考え方もあるんだなぁ~くらいの感覚で読んでもらえればOKです。(*´ω`*)
(少しずつ成長していきますから大丈夫です。)
※ あと、さりげなくお話しましたが、今回の話って相当価値があります。
たぶん、超上級者の人ほど冷や汗をかきながら読んだのではないでしょうか。汗
(あ、今、ドキッとしましたでしょ? うふふ♥)
ちなみに、こういった視点が血肉になれば、得られる年収も2桁~3桁はざらに変わると言っておいても問題はないでしょう。
(ここまで来るとワクワクするはずです。(*´ω`*) お楽しみに!!♪)
そして、今回のポイントはアフィリエイトやその他のビジネスで成功するために大いに役立ってくれる内容ですから、是非覚えておいて欲しいと思います。
いずれにしても、今回のお話がほんの僅かでもあなたの参考になれば幸いです・・・
追伸
ちなみに、前述した、お客様の購買意欲及び購入金額は、お客様の移動距離に比例するという考え方はアフィリエイトにも応用できます。
すなわち、アフィリエイトにおけるお客様の購買意欲及び購入金額は、
基本的にお客様のブログ滞在時間およびリピート回数に比例します。
(ゆえに、巷の失敗しているアフィリエイターやブロガーのようにセールス、レビュー、他者批判ばかりをしてはいけません。愚の骨頂であり、詰みます。)
したがって、アフィリエイト用のブログやサイトを作る際には、
どうすれば、お客様の滞在時間やリピート回数が増えるのか?
ということに意識を注いでみてください。
(また、そういったことを学べる教材で学習してください。)
そうすれば、自然とあなたのみのお客様が増え、アフィリエイトの収入も右肩上がりに増えていくでしょう。
そして、忘れないでください。
どんなことも全てが有機的につながり、我々のことを支えてくれています。
今の地味な作業や努力、勉強はもちろん、苦しみ、葛藤、不満、恐怖などはけして無駄ではなく、諦めさえしなければ必ず将来の良い布石となってくれます。
だからこそ、どんなことがあったとしても、自分の夢と可能性を信じて、力強く前に進んでいってください。
(ここではネガティブな人間や無知蒙昧な他者の言葉に耳を傾けてはいけません。自分の心のみを信じてください。)
※ 最近、多くの優秀な人達や裕福な方々とお会いすることが多いですが、やはり辛い経験をしてない人は薄っぺらのぺーぺーでお金持ちだったとしても完全にプーです。汗
あとは他者の心の痛みが分からないから心が冷たい。
やっぱり、夜泣きしたり、ゲロ吐いたり、心がボロボロになったりした人の方が最終的には大物・化け物になっている気がします。汗
(あとは、自分が弱かったから、心が温かくて、優しいんです。)
つまり、どんなに辛い経験でもけして無駄ではないんです・・・
もちろん、疲れた時は休んでもかまいませんし、一時的な現実逃避も全然OKだと思います。
ただ、その際は休むことに罪悪感を感じてはいけません。汗
どうせやるからには、堂々と休み、堂々と現実逃避してください。(笑)
そして、また笑顔で復活してくださいね。(*´ω`*)
いずれにせよ、超微力ではありますが、この馬場ブログや花鳥風月等がちょっとでもあなたの支えになれば幸いです。m(__)m
ということで・・・
終わります!!!
お忙しいなか、最後までありがとうございました。m(__)m
それでは!!
またまた~~ヽ(*´□`*)ッ
馬場
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